ポール・ヘニングセンがデザインしたPH5のテーブルランプです。
現在は生産されていない大変珍しいモデルです。

「フロスト電球のグレアを完全にカットする」というコンセプトの通り、外観から電球が見えない構造になっており、光を内側からシェードに反射させることにより、柔らかい明かりを作り出しています。シェード内部を青と赤に塗装することで豊かな光の表情を見せ、雰囲気のある空間を演出します。ペンダントモデルと同じシェードは3本の支柱で支えられ、ベース中央に設置されたスイッチでon/offができます。

1999年製の国内正規品のユーズドになります。一番上のシェードエッジにわずかな歪みが見られますが雰囲気を損なうものではなく、全体的に大変綺麗なコンディションです。

MAX100W / コード長3800mm

Designed by Poul Henningsen
Made in Denmark